ジャックと豆の記

妊娠と育児、35週での早産に関する情報など

妊娠と育児に関するブログ

我が家の離乳食日記 〜最初のひとくち〜

はじめての離乳食

最初は10倍粥から

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 生後5ヶ月後半になり、お座りが安定してきたタイミングで迎えたはじめての離乳食。最初の食事は日本人の心・ 米で行きたいということで10倍粥を作った。

 炊いたご飯を大さじ1杯(15cc)程度すくい、10倍量(150ml)の水で炊く。さらに、離乳食の最初期・ゴックン期の赤ちゃんは、ペースト状のものを飲み込むことしかできないので、お粥の米粒を裏ごし器ですりつぶし、クリーム状にしたものを与える必要がある。

 最初のひとくち

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 案の定、ひとくち口に入れて、全部出された。でも、一度は口に入れたからオッケー!

 

 次回、ゴックン期の離乳食編に続く。

 

我が家の離乳食日記 〜基本のき〜

 離乳食の開始

 35週の早産だった息子氏。離乳食の開始時期はお座りが安定する生後5ヶ月からが日本におけるスタンダードだが、息子氏は早産ゆえに消化機能が未熟かもしれない〜と無駄にネガティブになり、我が家では離乳食は生後5ヶ月後半になってから始めた。ちなみに、よほど健康に問題がない限り、離乳食の開始を遅らせてもアレルギー予防にはならない、というのが最近の定説らしい。そしてWHOでは離乳食は4ヶ月から開始することを推奨している。何を信じれば良いのやら。。。

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 基本の考え方 

 離乳食をあげるにあたり、以下の原則を持つことにした。

 

  1. 無理に食べさせない。ひとくちでも食べたら合格
  2. 食べる量ではなく、栄養をいかに摂れるかが重要

 

無理に食べさせない

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 ネットで育児情報を漁っていると、必ずぶつかるのが「離乳食はめんどくさい!」の意見。これはもっともな話で、離乳食の調理方法といえば加熱した食材をペースト状になるまですりつぶしたり、細かく刻んだりと普通の料理とはまた違った手法が必要になる。そして、労力がかかる割に赤ちゃんが食べてくれるとは限らない。。。赤ちゃんの食欲は赤ちゃんの裁量なので当たり前の話なのだが、自分のお豆腐メンタルを考慮すると、せっかく作った食事を食べてもらえないのはかなり凹みそうだ。

 なので、離乳食は「ひとくちでも食べてくれれば合格」と考えることにした。お皿に盛り付けた料理が、ひとさじでも減れば完璧!という考え方だ。ハードルをうんと低く設定することにしたのだ。

 

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 そもそも、離乳食は赤ちゃんのために作るもので、親の自己満足のために食べさせるものではない。しかし、離乳食の作り方自体がかなり労力がかかる時点で、どうしても見返りを求めたくなってしまうのが人情である。だが、食べさせられる赤ちゃんのにしてみれば自分の食べる食べないで親の機嫌が左右されるのは迷惑でしかないだろう。なので、こちらが求めるハードルをうんと低く設定することにした。10月現在、離乳食を始めて4ヶ月が経過しているが、このやり方はとてもストレスが少なく、離乳食を作る側としても満足している。

 

量にこだわらず、栄養を摂ることが重要

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  お世話になっている「ちょっと理系な育児」に、「離乳食ではなく補完食を」という項目があった。大づかみに言うと、「離乳食は母乳やミルクで不足する栄養素を補完するための食事である」という考え方である。母乳に足りない栄養素といえば鉄なので、補完食では鉄を多く含む食品(肉類など)を食べやすい形状に加工して与える、とのこと。逆に言えば糖質が大部分の白米のおかゆや煮つぶした野菜などはたくさんあげてもあまり意味がない。つまり、おかゆや煮野菜を多く食べさせるよりも、少量でも肉類を食べさせたほうが必要な栄養素を効果的に摂取させることができるということだ。

 

 実際に離乳食を食べさせていて思ったのが、「量を食べてくれないと不安になる」ということ。日本の離乳食本は、多くの場合食べさせる量が厳密に定義されている割に、栄養量に関する記述はあまりない。そのため、本に書いてある量を食べてくれないと親としては不安になってしまう。だが、離乳食の本質は不足している栄養素を補うことなので、量にこだわるのは意味がない。なので、ベビーフードのレバーペーストや、鳥ささみをみじん切りにしたものなどを活用している。

 

 以上が離乳食を開始するにあたってのマインドセット。次回は「離乳食はじめて物語」を書いていく。

 

育児日記 2018/09/18-2018/09/30

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 最近、日中は息子氏のお世話と家事、夜は仕事をしているので体力が全然ない。ブログに書きたい内容はたくさんあるが、日記メモも断片的にしか取れていないので、ダイジェスト版で書いていくことにする。

 

離乳食日記(7-8ヶ月、モグモグ期)

 卵

 食品アレルギーダントツ1位の卵。息子氏は父親である夫がアトピー肌で、従兄弟が卵アレルギーを発症しているため、「アレルギーの家族歴あり」のハイリスク児である。その上、早産で生まれたこともあり、消化能力が未熟かもしれないと恐れ、卵の摂取にはものすごく神経質になっていた。

 しかし、この記事を読んで「離乳食を遅らせることにアレルギー予防の意味はない。むしろ、アレルゲンへの被曝時期が遅いとアレルギーのリスクが高まる、というのが最近のトレンド」 と知る。

www.buzzfeed.com

 いったい何を信じればいいのやら。。。という感じだが、とりあえず生後7ヶ月のモグモグ期から卵の摂取を始めることにした。

 

【卵の離乳食の進め方】

  1.  固ゆで卵を作り、卵黄のみ取り出す。
  2.  卵黄をお湯で溶いて延ばし、小さじ1杯食べさせるところからスタート。
  3.  問題なく食べられるようなら、小さじ1杯ずつ食べる量を増やしていく。
  4.  卵黄1個を食べきるようになったら、固ゆで卵の卵白部分を少し混ぜて食べさせる。

 

 卵のアレルゲンは卵白部分のアルブミンであるため、最初は卵黄のみ食べさせるところから始めるようである。幸い、息子氏は上記の4ステップを難なくクリアしてくれた。これで、卵をアレルギー症状なく食べられることが明らかとなった。

 

小麦

 

らくらくまんま そうめん×4袋

らくらくまんま そうめん×4袋

 

 

 続いて、同じく食品アレルギーで有名な小麦。ベビーフードの細かく切ったそうめんを軟らかく煮て、さらに潰したものを小さじ1杯の半分程度与えた。そうめんの粒度が大きかったせいか、息子氏は少し食べにくそうにしていたものの、特にアレルギー反応が起きることもなくクリア。その後、少しずつ量を増やしてみたが、何事もなく息子氏は小麦製品を食べてくれた。

 

乳製品

 最後に、乳製品のアレルギーテスト。ママ友から「ヨーグルトはベビーダノンを喜んで食べる」と聞いたので、早速買い込んで食べさせてみる。「ベビーダノン」なんて商品がヨーグルトのコーナーにあることを初めて知った。なるほど小さなヨーグルトの上に野菜や果物のピューレが載っていて、いかにも子供に喜ばれそうな商品である。

 さて、予想通り息子氏はベビーダノンを喜んで食べてくれた。最初はスプーン1杯だけでやめにしたが、次の日からは1パック余裕で完食できるようになった。これで乳製品もアレルギーがないことを確認した。

 

 というわけで、卵・小麦・乳製品の三大食品アレルギーをクリアした! まだ、そばや甲殻類などアレルギー食品は残っているが、まずはほっとした。。。

 

託児所の利用を始める

 産後1ヶ月から在宅で仕事を続けていたが、

  • ずっと家にいる生活にうんざりしてきた
  • 事務所における自分の存在感がどんどん薄くなっていく妄想にとらわれてきた

 上記の理由から、託児所に子供を預けて、わずかな時間でも事務所へ出勤することにした。託児所は前述の児童館に併設されたところ。

 

tellurium52.hatenadiary.jp

 

広くて清潔・安全な環境と、一人の子供に必ず一人以上の保育士がついてくれる手厚い待遇に惹かれた。

 

 最初は30分の託児からスタートし、徐々に時間を伸ばして、息子氏を環境に慣らすことを第一に考えた。そして迎えた出社の日。息子氏は預けられた瞬間、ギャン泣きしたものの、すぐに切り替えておもちゃで遊び出したという。どれだけ短い時間でも、保育の詳細な記録をもらえるので、大変に嬉しい。プロの保育士さんに見守られて、楽しく過ごせているようだ。

 

 さて、久々の出社であるが、「とにかく楽しい」の一言に尽きる。やはり、外に出て働かないと自分はダメになる性質のようだ。目下の悩みは、託児は最大で3時間しかできないことと、行き帰りの電車で息子氏がむずかること。なんとかしないとな。

 

育児日記 2018/09/09-2018/09/17

2018/09/09

 ハイハイが日増しに進化。ついに、ズリバイから完全なハイハイをするようになった!手が届くところを何でもバシバシ叩いていたのは、床に手をつく訓練だったのね〜。つくづく赤ちゃんの動きに無駄はないものだ。

 

2018/09/10

 離乳食は二回食に慣れてきたので、ついに食物アレルギー最大候補、卵に挑戦する。

まずは固ゆで卵を作り、卵黄だけ取り出したものをお湯で溶いて食べさせる。小さじ一杯から恐々挑戦したが、特におかしな反応が起こることもなく、無事に卵黄はクリア。とりあえずはほっとした。このまま卵黄を食べさせる量を増やしていって、問題がなければ卵白部分も食べさせる。卵アレルギーの主体は卵白のアルブミンなので、卵の離乳食は慎重に行わねばならない。

 

2018/09/11

 駅前にある大規模な児童館「元気のもり」へ、近所のお友達であるC君と遊びに行く。ハイハイができる子専用ゾーンの「ハイハイ広場」で、子供達は楽しく遊んでいた。意外にも、息子氏は家以外の場所なので緊張するのか、あまりハイハイはしなかった。児童館の豊富なおもちゃに触れて興奮したらしく、一時間ほど遊んで外に出たら、抱っこ紐の中で爆睡。おかげで、親の私は久々に駅前のミスタードーナツでゆっくりお茶ができた。

 

2018/09/12

 下の前歯が二本しっかりと生えてきた息子氏。喃語のバリエーションも豊富になってきた。「バァ〜ブ、バァ〜ブ」としきりに喋っている。これが赤ちゃんの「バブバブ」か!とちょっと感動。他にも「パァ〜、パ」とは行の言葉が言いやすいらしい。それにしても赤ちゃんの発語は本当に可愛い。とはいえ、毎日お世話をしてる身としては、「ママ」と言ってくれないかなあ、と願う日々。

 

2018/09/13

 妊娠前は生粋のコーヒー党で、一日一杯、コーヒーを淹れるのが無常の楽しみだった私。妊娠してすぐつわりがあったせいでコーヒーからは長らく遠ざかっていたが、産後にカフェインレスコーヒーを貰って、その良さに目覚めた。

 

 

 仕事でコーヒーを飲むのは、もっぱら手軽なカフェイン摂取の手段としてだったが、カフェインレスになってもコーヒーが欲しいと思うのは不思議。母乳へのカフェイン移行、気にしていないつもりでもやはり気になるので、卒乳するまではカフェインレスコーヒーのお世話になろう。

 

2018/09/14

 二回食が始まって、しばらくは特に問題なくもりもり離乳食を食べていた息子氏だったが、一転して食べない子になってしまった。メニューが気に入らなかったり、食に興味がないわけではなく、食以外のものが気になって仕方ない様子。せっかく手間をかけて離乳食を用意しても、全然食べてくれないので焦る。

 そんなとき、乳腺炎対策で検索しまくっていた際にお世話になった「ちょっと理系な育児」のサイトに「補完食」の項目があるのを発見。

rikei-ikuji.com

 

 育児に関する、WHOの最新の提案をわかりやすくまとめてくれている。これによると、赤ちゃんの食については「母乳に含まれていない栄養素を補完することが目的。量は少なくても構わない」。生後6ヶ月を過ぎると、鉄を始めとした栄養素は母乳からは摂取できないため、栄養を補完するために離乳食が必要なのだという。具体的には、乳製品や肉類などが補完食として効率的である、とのこと。

 この情報に、目から鱗が落ちた。おかゆと茹で野菜ばかりでは、タンパク質が全然足りない。離乳食の目的は、無理に量を食べさせることではなく、必要な栄養素を取らせることだ。

 そこで、鶏肉のささみを茹でてみじん切りにし、さらにお湯を加えてとろみを付けたものをひとさじ、食べさせてみることにした。息子氏は肉の旨みが気に入ったらしく、ぺろりと平らげた。離乳食の展望が開けた!

 

2018/09/15

 お座りのからハイハイの体制に移行できるようになった。体が自由になるにつれ、どんどん行動範囲が広がっていく。嬉しいやら恐ろしいやら。

 

2018/09/16

 テレビ台に手をついて、ぐっと力を入れて立ち上がろうとしていた。つかまり立ちの萌芽だろうか?

 

2018/09/17

 少し前に、自動洗濯乾燥機を買った!非常にありがたい。九州のアパートはとにかく風通しが悪く、また風土的に湿度が高いので、天気の悪い日は洗濯物がまるっきり乾かないのだ。これで雨の日に憂鬱にならないで済む。

 

育児日記 2018/09/02-2018/09/08

2018/09/02

 

 四つん這いになって足がずるっと床につくズリバイから、四つん這いの状態を長く維持できるようになって、いよいよハイハイで移動するようになってきた息子氏。動くのはいいが、テーブルやちゃぶ台の下など背が低い暗がりにばかり行きたがるので、あちこちに頭をごちごちぶつけるようになってしまった。結構派手な音を立ててぶつけるので、親としては心配で仕方ない。本人は特に痛くもないようなので、それがまた不思議である。

 そこで、アマゾンのCMで見た「ごっつん防止リュック」をアカチャンホンポで購入。

  見た目がものすごく可愛い!早速装着させて、いつも以上に写真を撮りまくってしまった。また、ぬいぐるみ部分も意外としっかりしたつくりで、ハイハイで障害物にぶつかったり、つかまり立ちでひっくり返って後頭部をぶつけても全く問題なさそうである。

 ただ、当たり前であるが後頭部以外は守れないので、息子氏が縦横無尽にハイハイして、側頭部などをぶつけることには無効である。。。やはり、動いている間は監視するしかないのか。

 

2018/09/03

 K市最大の都市にある、マザーズハローワークへ向かう。K市にはワーキングマザーを支援する「保育コンシェルジュ」が居て、子育てしながら仕事をしたい女性を支援してくれる。

 相談内容は、「一時保育を利用して、週に一回程度事務所へ出勤したい」こと。マザーズハローワーク内に子供を連れて面談できる一室があり、息子氏を膝に乗せて、マンツーマンで面談することができた。保育コンシェルジュの女性は非常に親身に相談に乗ってくださった。

 

 懸案は、やはりどこの保育園も満杯状態で、一時保育の枠がほとんど無いであろうこと。コンシェルジュ曰く、週に一回程度なら何とかできるのではないか、とのことだったが。どちらにせよ、まずは園を見学して、安全な保育ができているか確かめる必要がある。

 

 保育園探しをするにあたり、この本を読んだ。

 

子どもがすくすく育つ幼稚園・保育園 ~教育・環境・安全の見方、付き合い方まで
 

  子どもが安全に保育されるには、どのような保育園・幼稚園を選べばよいかについて、データに基づいて詳細な記述がされている。実のところ、この本のほとんどは「保育園で起きた子どもの死亡事故」について、詳細に分析した結果を記している。衝撃的だったのは、保育園での子どもの死因について、多くは詳細な分析をされずに「乳幼児突然死症候群」として処理されてしまっていること。この前提だと、死亡してしまった子どもの方に原因がある避けようのない事故だった、という解釈になるが、司法解剖の結果や、園の運営体制などを見ると、死亡事故を起こすような園には必ず複数の問題点がある。例えば、少ない保育士が多数の児童を管理させられていたり、施設の規模が小さく、ストレスが多い状態で子どもが保育されていたり。「栄養士が作る離乳食」を売りにした保育園の実態が、園長一家の残飯を子どもにあてがっていた、など信じられないような事態もある。正直に言って、産後の弱ったメンタルで読むにはしんどすぎる本だが、悲劇に子どもを巻き込まないためにも、読んで知識を得ておくことが必要だと思った。

 

 長くなったが、安心して子どもを預けられる保育施設は、この本に出てくる事故を起こした施設の逆をやっているところを探せばよいのである。

 

 すなわち、

「保育士が子どもに対して十分な人数配置されている」

「施設に十分な広さがあり、清潔である」

「隠れられる設備など、盲点となりうる場所がない」

「働いている保育士、保育されている子どもが明るく楽しく過ごしている」←これが一番大事!

 

 上記の条件を満たしている保育園を探せばよい、ということになる。この辺りの不安をコンシェルジュにぶつけたところ、「施設という容れ物以上に、中で働いている保育士、園に通っている子どもの様子をよく見て欲しい」と言われた。ハード以上にソフトが大事なのだ。じっくり考えて、良い保育園を見つけたい。

 

2018/09/04

 

 保育コンシェルジュからは「認可保育園で一時保育を利用してはどうか」と言われた。私もそのつもりで保育園探しをしていたのだが、現在の在宅勤務ではがっつり出勤する必要はあまりなくて、一時保育の範疇にも入らない気がしてきた。

 一時保育は、最大週3回、1回8時間程度保育してもらう。K市の場合、一回あたりの保育料は2000円である。

 マザーズハローワークが入っている建物内に、大きな子育て支援施設がある。大きめの児童館のような見た目だが、一時預かりサービスもやっているというので見学に行った。

 「一時預かり」は、一時間ずつ託児するサービス。一日働くような長時間の保育には向いていないが、数時間だけ事務所へ顔見せに出勤する程度ならこちらの方がいいかもしれない。

 一時預かりの部屋は、20畳程度の広々としたスペースにたくさんのおもちゃがあり、床はふわふわした素材でできていた。何となく「千と千尋の神隠し」に出てきた「坊」の部屋を彷彿とさせるデザインだが、「大きな子供部屋」はこんな感じなのだろう。特色として、この施設は人員に余裕があるらしく「子ども一人あたり保育士が一人以上ついて保育してくれる」のが大きい。前述したように、保育施設での事故の多くは、保育士が見ていなかった場合に起きる。不測の事態が起こっても、保育士がきちんと見守ってしかるべき処置をとってくれれば、被害は最小限に食い止められるはずだ。

 保育士がきめ細やかに子どもを見ていてくれるだけでなく、見学に応じてくれた保育士の表情が概して明るく、また保育されている子どもも楽しそうに過ごしていたのがよかった。保育サービスの実践に希望が持てた一日であった。

 

 

2018/09/05

 この日は夫が有給の日。家族三人で、ご無沙汰していたお気に入りの回転寿し店へ向かう。相変わらずこの店の寿司は美味しい。九州のものはなんでも美味しいが、この店のクオリティの高さは中でも群を抜いている。なお、息子氏は膝に乗せていても、常に動くし、テーブルは叩くしでカウンターで食事なんか絶対に無理。夫婦二人できていた時はカウンター席で何の問題もなかったが、子連れではテーブル席に座るものだと体で理解できた。

 

2018/09/06

 下の歯が二本ほど生えてきた。日を追うごとに歯が伸びているのがわかる。まだ歯ブラシを使うほどの長さはないので、アカチャンホンポで買った「歯磨きナップ」を使い、離乳食の食後にケアをしている。今は抵抗なく口を開けてくれるが、いずれ歯磨きの戦いになるんだろーなー。

 

2018/09/07

 梨を大量に買ってもらったので、ママ友Iさんにおすそ分けする。ついでに我が家に寄ってもらい、情報交換などする。Iさんの息子、C君はそろそろ1歳になるが、とにかくハイハイのスピードが速い!またつかまり立ちも安定していて、手がとどくものはなんでも手にとって口に入れようとする。息子氏もこうなるのか、と未来を垣間見た気持ちになった。

 

2018/09/08

 雨が降って、ぐっと冷え込んだ一日。ベビザラスに秋冬用のベビー服を買いに行ったが、いいものがなく何も買わずに帰ってきた。残念。

育児日記 2018/08/25-2018/09/01

2018/08/25

 福岡のIKEAに行く。実はIKEAに行くのは今回が初めて。特に家具に興味は無いので、わざわざ行く必要を感じていなかったのだが、IKEA大好きな両親がしきりに勧めてきたので家族で行ってみた。感想としては大満足。「とにかく子供に優しい」と言っていた通り、入ってすぐの場所に授乳室があったり、子供が遊べる広いスペースがあるなど、至る所に子供に対する配慮を感じる。

 休日なので子連れ客が多く、皆ベビーカーで進んでいた。我々もバギーで進んだが、暑さと自由に動けないストレスで、息子氏は終始不機嫌だった。その後、バギーを畳んで抱っこ紐に切り替えたら機嫌よく抱っこされていた。

 DIY好きな夫は無骨な家具を見て、どのように改造できるか楽しそうに空想していた。目当ての子供用品コーナーで、木の車を発見。スウェーデンクオリティで、子供が乱暴に扱ったり、口に入れたりしても大丈夫そうだ。

 IKEAのもう一つの楽しみが、フードコートの食事。私はスフレロールケーキ(300円)を、夫はミニ定食(大きなソーセージとスモークサーモンが付く)を食べた。値段の割にクオリティが高くて満足。

 というわけで初めてのIKEAはとても楽しかった。ただ、人が多すぎて歩くのが大変だったので、今度は平日に来よう。

 

2018/08/26

 授乳していて、胸に微弱な刺激があるな。。と思っていたら突然「ガリッ」と噛まれて、思わず悲鳴を上げる。口の中を見ると、小粒の真珠のような小さな歯が生えていた! うちの子、7ヶ月になるけどまだ歯が生えてこないな、遅いのかな〜と心配していたので一安心。それにしても、乳首に歯を立てるのはやめてほしい。

 

2018/08/27

 日本脳炎(2回目)とB型肝炎(3回目)の予防接種の日。有能な小児科医先生のおかげでさくさくと注射は完了。これで、次回の予防接種は1歳の誕生日付近におたふく風邪・はしかなど、と少し間が開く。生後1ヶ月から始まった予防接種ラッシュも、ひと段落である。

 

2018/08/28

 息子氏、ズリバイのスピードがどんどん早くなっている。ズリバイの傍ら、四つん這いになって体を前後に揺らすような動きも見せる。ハイハイに進化するのは時間の問題だ。成長が嬉しいような、末が恐ろしいような。。。

 

2018/08/29

 離乳食が二回になって、さすがにベビーフードに頼りっぱなしでは少し罪悪感があるので(そしてベビーフードは一個100円程度とはいえ、経済的負担もあるので)、離乳食を自作することにした。かぼちゃを圧力鍋で蒸して、すりつぶしたものを冷凍保存する。おかゆに混ぜて食べさせたところ、息子氏は微妙な表情をしていたが、二回目からはぱくぱく食べるようになった。簡単なことだが、ちょっとした達成感がある。

 

2018/08/30

 調子に乗って、バナナの離乳食ペーストも作ることにした。熟したバナナを電子レンジで30秒ほど加熱して、原型を止めない程度にすりつぶす。甘みがある分、かぼちゃより食べやすいのでは?と期待して食べさせてみたが、息子氏はあまり食べてくれなかった。。。バナナが嫌いなのだろうか? フルーツについて、離乳食を拒否するときはアレルギーが隠れている可能性がある、と聞いたことがあるので少し心配。

 

2018/08/31

 手で床やテーブルを叩くことを覚えた息子氏。結構な力でバンバン叩くので、親としては手を傷めないか心配である。だが、心配だからといって何もかも禁じてしまうと、健常な成長を妨げてしまうようにも思えるので、折り合いをつけるのが難しい。。。

 

2018/09/01

 身体能力が向上するにつれ、息子氏の移動範囲が広がってきた。台所や階段へは行けないようにベビーゲートを設けるとして、困っているのはちゃぶ台やテーブルの下に潜り込もうとすること。猫じゃないんだから、わざわざ狭いところに入り込まないでもいいのに、と思うのだがとにかく冒険するのが楽しいらしい。子供の発達とは、かくも面白いものだ。 

育児日記 2018/08/15-2018/08/24

2018/08/15

 旅行で溜まった洗濯物を片付ける日。それにしても、子連れで旅行すると洗濯物があっという間に溜まる! その上、この日は朝から雨の予報が出ていて、コインランドリーへ洗濯物の山を持っていかなければならなかった。自分たちの服に混じって、スタイやベビー服がドラムの中でくるくる回っているのは不思議な気持ちになる。

 息子氏も6ヶ月を超えて座れるようになったので、夫が買った三輪バギーにチャレンジ。体を縛られるのが嫌なのか、ファーストインパクトは大泣きだったが、バギーに乗せて家の前を何往復かしたら諦めたらしく静かになった。ぜひ、母の腰のためにもバギーに慣れて欲しいものだ。。。

 

2018/08/16

 帰省から1日置いて、夏休み家族旅行の日。朝から家を出発し、太宰府九州国立博物館へ。博物館は全面特殊なガラス張りの近代的な建物で、授乳室も完備。バギーで侵入して展示を見て回った。また、ホテルオークラ系列の瀟洒なレストランがあり、人が少ないのをいいことに入店。途中、息子氏がむずかって声をあげてしまい、慌てる場面もあったが、ウェイトレスさんに優しく対応していただき感激。久しぶりに大人向けのお店で食事をすることができた。ランチは糸島トマトの冷製パスタ。あごだしが効いたソースが美味しかった。

 博物館からトンネルをくぐると太宰府天満宮駅に直結している。バギーを押していったところ、ベビーカー・車椅子専用のリフトがあった。この日は日差しが強くなったため、熱中症を恐れて参拝はできなかったが、九州にいる間に一度は参っておきたい。

 午後から熊本・山鹿温泉へ移動。赤ちゃんに優しい温泉宿を夫が探しておいてくれていた。

 

  • 温泉は内湯(ぬるめのお湯が望ましい)
  • 食事はお部屋食
  • 子供が泣いたり、音を立ててもOK

 上記の条件が揃った宿であり、また食事も大変に美味しかった。部屋の浴室に温泉が掛け流しで引かれており、家族風呂のような環境。息子氏は生後7ヶ月にして温泉デビュー!夫に抱かれて温泉に浸かることができた。さて、温泉デビューの感想は。。。微妙な顔をしていた。

 

2018/08/17

 家族旅行2日目。山鹿温泉から車で二時間ほど走り、阿蘇山へ行った。さすがに標高が1000m以上あると、下界が猛暑でも涼しい。

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 草原はバギーの車輪で進めないので、抱っこ紐に乗り換えて散策。草千里名物・乗馬体験のために行列ができていた。一面の緑の中を、派手な鞍を着けた馬で歩く姿は壮観であった。大きくなったら、息子氏も乗馬をするかな?

 

2018/08/18

 旅行から帰ってお休みの1日。帰省といい旅行といい、ハードな日程だったので息子氏が風邪をひかないか心配したが、幸い健康そのものであった。生後半年は母乳の免疫が切れ始めるころと聞くので心配である。

 

2018/08/19

 離乳食を一回食から二回食にしてみた。息子氏はすんなり二回食を受け入れてくれたのは楽だったが、二回目の離乳食をいつあげるか、タイミングを見極めるのが難しい。いつも18時にお風呂に入っているので、その前か後かでいろいろと家事のタイミングが変わってくる。試行錯誤の時期。

 

2018/08/20

 離乳食、ゴックン期は問題なく終わったので、モグモグ期用のベビーフードを購入。

 

  細かく刻んだ鶏のささみが入っている。これまで食事はおかゆ+野菜のペーストだったが、ついに動物性タンパク質デビューである。初回は、「べー」と出されて惨敗。いきなりステップアップが早すぎたか?

 

2018/08/21

 鶏のささみチャレンジ二日目。「べー」でほとんど食べてもらえず。チキンエキスだけでも舐めて欲しいが。。。

 

2018/08/22

 鶏のささみチャレンジ三日目、やはり惨敗。ささみが嫌、というより食材の形が少し残っている食感に慣れないのかもしれない。ということで、一旦チャレンジは中止。野菜ペーストとおかゆのみとする。

 

2018/08/23

 息子氏は貧血治療のため、一ヶ月ほど鉄剤を飲んでいた。その後の血液検査で無事貧血は改善し、フォローアップのため数ヶ月は鉄剤を飲み続けている。当初、スプーンでシロップを飲ませようとしたがうまくいかず、指につけて飲ませたりいろいろと苦労した。離乳食が二回食になったあたりから、再度スプーンでシロップを飲ませてみたところ、今度は抵抗なく飲み込んでくれた。少し前まで、ひどい貧血なのに薬を飲んでくれず絶望的な気持ちになったが、今では楽に飲んでくれるようになりとても嬉しい。

 

tellurium52.hatenadiary.jp

 
2018/08/24

 8月も後半なのに猛烈に暑いが、ずっと家にいると精神が煮詰まってきて母子ともに良くない、と思い、懸案のお出かけをすることにした。最寄りのバス停まで10分、抱っこ紐で歩いていって、ショッピングモールにお出かけした。これは非常に楽しく、自分の精神安定に大きく寄与した。買い物ができる云々よりも、自宅以外の場へ自分で出かけられる、ということが大きい。電車は1時間に一本しかなく、車は夫が使っているのでバス以外に子連れで遠出する手段がほぼ無いのは思った以上にストレスだったようである。